『ブラインドネス』※ネタバレ注意!
2008年11月19日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
ある日突然、何の前触れもなく目が見えなくなったら・・・
自分たちには一体何が見えるのだろうか???
【あらすじ】
街の交差点に止まった車の中で、
何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。
その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。
しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。
そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、
発症者は強制的に収容されるが……。(シネマトゥデイ)
原作は、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」。
いきなり目が見えなくなる恐怖感。
その恐怖感をかきたてるのが、音の世界。
鳴り響くクラクションの音や、人の罵声、物のぶつかる音などのあらゆる音が、
見ている私たちでさえ、不安な気持ちにさせるのです。
最初は一人だったのが、徐々に接触することで感染し
やがてその感染者達は隔離されてしまうのですが、
そこで見えてくるものは、人間の本質の姿。
生きるための手段として、
他人と協力し、助け合う方法を選択する者もいれば、
力づくで人を押さえ込もうとする者もいる。
ある意味、極限状態に追い込まれる状況で人の変わっていく姿が、
不気味であり、また逞しくもありましたね。
このお話では、周りの人間がどんどん接触して感染し、
目が見えなくなっている人が大半なのに対して、
唯一、感染せずに視力を失わない女性が大きな役割を担っています。
目が見えるがために、
目の見えない人が見える何かを彼女は見ることが出来ないのです。
でも、彼女はそういう人たちを自分の目で見ながら
何かを感じ、自分の役割を果たそうとする姿は痛々しくもありました。
彼女をそこまで奮い立たせたもの、支えていたものは
愛する人の存在なのかもしれません。
夫婦の絆、仲間との絆、そういうものが見えてきます。
ごくごく普段から見慣れている光景も、目を閉じて、五感だけで感じると
また違った何かが見えてくるのかもしれませんね。
そして、この物語のラストに待っているもの・・・。
ラストシーンをどう捉えるかで、この映画が面白かったと感じるか
つまらなかったと感じるかだと思います。
私は、面白かったですよ♪
◆『ブラインドネス』は、11/22(土)よりTOHOシネマズ与次郎で公開です。
◆『ブラインドネス』公式サイト:http://blindness.gyao.jp/
ある日突然、何の前触れもなく目が見えなくなったら・・・
自分たちには一体何が見えるのだろうか???
【あらすじ】街の交差点に止まった車の中で、
何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。
その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。
しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。
そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、
発症者は強制的に収容されるが……。(シネマトゥデイ)
原作は、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」。
いきなり目が見えなくなる恐怖感。
その恐怖感をかきたてるのが、音の世界。
鳴り響くクラクションの音や、人の罵声、物のぶつかる音などのあらゆる音が、
見ている私たちでさえ、不安な気持ちにさせるのです。
最初は一人だったのが、徐々に接触することで感染し
やがてその感染者達は隔離されてしまうのですが、
そこで見えてくるものは、人間の本質の姿。
生きるための手段として、
他人と協力し、助け合う方法を選択する者もいれば、
力づくで人を押さえ込もうとする者もいる。
ある意味、極限状態に追い込まれる状況で人の変わっていく姿が、
不気味であり、また逞しくもありましたね。
このお話では、周りの人間がどんどん接触して感染し、
目が見えなくなっている人が大半なのに対して、
唯一、感染せずに視力を失わない女性が大きな役割を担っています。
目が見えるがために、
目の見えない人が見える何かを彼女は見ることが出来ないのです。
でも、彼女はそういう人たちを自分の目で見ながら
何かを感じ、自分の役割を果たそうとする姿は痛々しくもありました。
彼女をそこまで奮い立たせたもの、支えていたものは
愛する人の存在なのかもしれません。
夫婦の絆、仲間との絆、そういうものが見えてきます。
ごくごく普段から見慣れている光景も、目を閉じて、五感だけで感じると
また違った何かが見えてくるのかもしれませんね。
そして、この物語のラストに待っているもの・・・。
ラストシーンをどう捉えるかで、この映画が面白かったと感じるか
つまらなかったと感じるかだと思います。
私は、面白かったですよ♪
◆『ブラインドネス』は、11/22(土)よりTOHOシネマズ与次郎で公開です。
◆『ブラインドネス』公式サイト:http://blindness.gyao.jp/
Posted by kts-conweb at 11:46│Comments(0)
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