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『ウルルの森の物語』※ネタバレ注意!

2010年01月12日
NikiNiki会員 ももさんの日記から


北海道の大自然の美しさを舞台にして
親子の絆、自然と人間の関わりを描いた映画でした。

【あらすじ】

母・夏子(桜井幸子)の入院をきっかけに北海道で暮らすことになった昴(桑代貴明)としずく(北村沙羅)の兄妹は、獣医の父・大慈(船越英一郎)との生活に戸惑っていた。

昴としずくは美しい大自然や大慈の妹(深田恭子)と触れ合う日々の中で、オオカミに似た子犬に出会い、ウルルと名付けて飼うことを許してもらう。(シネマトゥディ)


この映画では、ウルルは既に絶滅したエゾオオカミの子供という設定で
お話が進んでいきます。
ウルルを演じたのは、ウルフドッグという犬種だそうですが
ウルルの演技自体、本当にこういう出来事があったのではと思わされる程
とても自然なんです!!

だから、自分の感情移入が自ずとスムーズになってしまって
涙もろい私としてはじわ~っとまた目頭を熱くしてしまうシーンが幾つか
ありましたね。

それにしても北海道の木々の緑や花の色
そこに生きるクマ、リス、フクロウ等々様々な動物たちの姿
こういう自然を舞台にした映画で感じること
どうやってこの画像を撮ったんだろう??
とその撮影する時の苦労をついつい思ってしまいます。

主人公2人の子供のお父さん役の船越栄一郎さん。
実際に北海道にあるWER(ワイルド・イーアール)という野生動物救命所の
お医者さんをモデルとしているそうです。
映画の中でも、その獣医さんのポリシー

「野のものは野へ」
「治すのではない治る力を引き出すのだ」


という人間と野生動物との関わりの姿勢がそのまま描かれており
この物語に深みを増しているように感じました。

また、私がとても印象深かったのが
大滝秀治さんが演じたマタギの知里辰二郎。

草食動物を食べる動物がいて・・・
無駄な命というものは、この世には存在しない

この台詞に込められた、「命」の持つ大切さというものは
絶対に忘れてはならないものだと改めて思いました。

そういえば、この映画には先頃芸能界からの引退を表明した
桜井幸子さんが子供達のお母さん役として出演してます。

この映画も、親子で一緒に見るのにはぴったりの作品かもしれません。



▼『ウルルの森の物語』公式サイト
http://www.ululu-movie.jp/index.html

▼『ウルルの森の物語』は、TOHOシネマズ与次郎鹿児島ミッテ10で上映中です。


Posted by kts-conweb at 13:47│Comments(0)ももさんの日記
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