『イングロリアス・バスターズ』※ネタバレ注意!
2009年11月25日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
面白くなければ、返金する!!
とまで言い切るタランティーノ監督の自信作!!
戦争映画でありながら、このハチャメチャ感と痛快感は、
笑うしか無かったです(*^m^)
【あらすじ】
1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。
一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。(シネマトゥデイ)
戦争映画って、テーマ自体が重いものですから
なかなか笑えるものにはならないと思うんですが
それをここまで、エンタテイメント作品に仕上げているところが凄いですよ!
ナチスドイツによるユダヤ狩りに対抗して組織されたナチスドイツハンターが、
ブラッド・ピット演じるアルド・レイン中尉が率いる”イングロリアスバスターズ(名誉なき野郎ども)”
ナチを捕まえると、彼らは決して捕虜にはせずに殺してしまうんです。
しかも、かなり残虐な印をつけたり、あるいはバットで撲殺したり・・・
実際に、その姿がスクリーンにも描かれるのですが、
ここらがやはりR-15たる所以なのでしょう。
ナチ狩りのイングロリアスバスターズの姿と平行して
片方ではナチスドイツの広報戦略=映画の上映に向けての姿が描かれます。
お話は第1章から第5章に分かれており、
それぞれの独立したお話が、徐々に重なっていき
そして、第5章のクライマックスに向けてお話が進んでいきます。
どうしても、ブラッド・ピットとタランティーノ監督がタッグを組んだということで
注目を集めていますが
映画そのものを見ると、この映画のそれぞれの役柄を演じる役者の演技が
この映画の質をかなり高めています。
憎たらしいナチスドイツ将校ランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツ。
冷静にして沈着、そして冷酷さをと残虐さを秘めたこの役柄を
本当に憎たらしく感じられるまでに演じきっています。
そして、ナチスドイツに復讐をと考える女性2人・・・
ユダヤ人で、ランダ大佐に家族を惨殺されたショシャナ役のメラニー・ロラン。
英国の二重スパイにしてドイツ人の人気女優ブリジット役のダイアン・クルーガー。
この2人の美しさが、この映画に花を添えると共に
戦争という悲惨な出来事の無惨さをも引き立たせているように感じました。
主たる登場人物以外の人物設定も本当に細かいし、
色々なキーポイントとなる言葉(訛りと外国語)の使い方もひねりが効いており
なるほどなぁと感心してましたww。
多分、訛りなどに関しては、実際のドイツ語が解る人だったら楽しめるんでしょうね。
実際のナチスドイツの最後の歴史は周知の事実ですが
そこを、こういう形で味付けしてしまうタランティーノ監督って
本当に、凄いですよ!
見終わると同時に、なるほどねぇという言葉を発すると同時に
ただただ笑ってしまった私なのでした♪
▼『イングロリアス・バスターズ』公式サイト:http://i-basterds.com/
▼『イングロリアス・バスターズ』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で上映中です。(R-15)
面白くなければ、返金する!!
とまで言い切るタランティーノ監督の自信作!!
戦争映画でありながら、このハチャメチャ感と痛快感は、
笑うしか無かったです(*^m^)
【あらすじ】1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。
一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。(シネマトゥデイ)
戦争映画って、テーマ自体が重いものですから
なかなか笑えるものにはならないと思うんですが
それをここまで、エンタテイメント作品に仕上げているところが凄いですよ!
ナチスドイツによるユダヤ狩りに対抗して組織されたナチスドイツハンターが、
ブラッド・ピット演じるアルド・レイン中尉が率いる”イングロリアスバスターズ(名誉なき野郎ども)”
ナチを捕まえると、彼らは決して捕虜にはせずに殺してしまうんです。
しかも、かなり残虐な印をつけたり、あるいはバットで撲殺したり・・・
実際に、その姿がスクリーンにも描かれるのですが、
ここらがやはりR-15たる所以なのでしょう。
ナチ狩りのイングロリアスバスターズの姿と平行して
片方ではナチスドイツの広報戦略=映画の上映に向けての姿が描かれます。
お話は第1章から第5章に分かれており、
それぞれの独立したお話が、徐々に重なっていき
そして、第5章のクライマックスに向けてお話が進んでいきます。
どうしても、ブラッド・ピットとタランティーノ監督がタッグを組んだということで
注目を集めていますが
映画そのものを見ると、この映画のそれぞれの役柄を演じる役者の演技が
この映画の質をかなり高めています。
憎たらしいナチスドイツ将校ランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツ。
冷静にして沈着、そして冷酷さをと残虐さを秘めたこの役柄を
本当に憎たらしく感じられるまでに演じきっています。
そして、ナチスドイツに復讐をと考える女性2人・・・
ユダヤ人で、ランダ大佐に家族を惨殺されたショシャナ役のメラニー・ロラン。
英国の二重スパイにしてドイツ人の人気女優ブリジット役のダイアン・クルーガー。
この2人の美しさが、この映画に花を添えると共に
戦争という悲惨な出来事の無惨さをも引き立たせているように感じました。
主たる登場人物以外の人物設定も本当に細かいし、
色々なキーポイントとなる言葉(訛りと外国語)の使い方もひねりが効いており
なるほどなぁと感心してましたww。
多分、訛りなどに関しては、実際のドイツ語が解る人だったら楽しめるんでしょうね。
実際のナチスドイツの最後の歴史は周知の事実ですが
そこを、こういう形で味付けしてしまうタランティーノ監督って
本当に、凄いですよ!
見終わると同時に、なるほどねぇという言葉を発すると同時に
ただただ笑ってしまった私なのでした♪
▼『イングロリアス・バスターズ』公式サイト:http://i-basterds.com/
▼『イングロリアス・バスターズ』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で上映中です。(R-15)
『曲がれ!スプーン』※ネタバレ注意!
2009年11月24日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
とても不思議な脱力系(?)という雰囲気の映画。
でも、見終わったときに心がホッとして、
人ってやっぱり素敵だぁって思ってしまいました♪
【あらすじ】
超常現象バラエティー番組のAD・桜井米(長澤まさみ)は、番組の企画で本物のエスパーを探し出すハメに。
視聴者からの投稿を頼りに日本全国を旅して回るが、現われるのは有名人になりたいインチキ超能力者ばかり。
それでも取材をあきらめない米は、次の取材対象者が待っている喫茶店「カフェ・ド・念力」に行くのだが……。(シネマトゥディ)
このお話の中心となるエスパー達。
これまであまりみたことのない個性的な役者さんたちのかけあいが絶妙で、
思わず”ププッ!!”となるシーンがいくつもあり、かなり楽しませてもらいました。
その中でも特筆すべきは「カフェ・ド・念力」のマスター役の志賀廣太郎 さん。
彼の飄々とした雰囲気が、エスパー達の集いどころという
ちょと胡散臭い空間にぴったり!!
そして、主人公の桜井米(よね)を演じる長澤まさみちゃんのゆるゆる感。
彼女のほんわか~としたキャラクターが
このお話の暖かさを醸し出しているんですよねぇ・・・。
自分たちの能力を決して一般の人たちには見せようとしなかったエスパー達。
そのエスパー達が、新米ADの米のために一肌脱ぐんですが
なんだかそのシーンがほのぼのしていてすっごく良かったですよ!!
それと、ストーリーそのものにはさほど影響はないのだけど
寺島進さんと松重豊さんという、ちょっと強面の2人の役どころが、かなり笑えますよww
大がかりなストーリーの大作ものももちろんいいけれど
こういう心が温まるお話の映画もいいなって改めて感じた1本でした。
▼『曲がれ!スプーン』公式サイト:http://magare-spoon.com/
▼『曲がれ!スプーン』は、TOHOシネマズ与次郎で公開中です。
とても不思議な脱力系(?)という雰囲気の映画。
でも、見終わったときに心がホッとして、
人ってやっぱり素敵だぁって思ってしまいました♪
【あらすじ】超常現象バラエティー番組のAD・桜井米(長澤まさみ)は、番組の企画で本物のエスパーを探し出すハメに。
視聴者からの投稿を頼りに日本全国を旅して回るが、現われるのは有名人になりたいインチキ超能力者ばかり。
それでも取材をあきらめない米は、次の取材対象者が待っている喫茶店「カフェ・ド・念力」に行くのだが……。(シネマトゥディ)
このお話の中心となるエスパー達。
これまであまりみたことのない個性的な役者さんたちのかけあいが絶妙で、
思わず”ププッ!!”となるシーンがいくつもあり、かなり楽しませてもらいました。
その中でも特筆すべきは「カフェ・ド・念力」のマスター役の志賀廣太郎 さん。
彼の飄々とした雰囲気が、エスパー達の集いどころという
ちょと胡散臭い空間にぴったり!!
そして、主人公の桜井米(よね)を演じる長澤まさみちゃんのゆるゆる感。
彼女のほんわか~としたキャラクターが
このお話の暖かさを醸し出しているんですよねぇ・・・。
自分たちの能力を決して一般の人たちには見せようとしなかったエスパー達。
そのエスパー達が、新米ADの米のために一肌脱ぐんですが
なんだかそのシーンがほのぼのしていてすっごく良かったですよ!!
それと、ストーリーそのものにはさほど影響はないのだけど
寺島進さんと松重豊さんという、ちょっと強面の2人の役どころが、かなり笑えますよww
大がかりなストーリーの大作ものももちろんいいけれど
こういう心が温まるお話の映画もいいなって改めて感じた1本でした。
▼『曲がれ!スプーン』公式サイト:http://magare-spoon.com/
▼『曲がれ!スプーン』は、TOHOシネマズ与次郎で公開中です。
『Disney'sクリスマス・キャロル』※ネタバレ注意!
2009年11月20日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作を、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が、
「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ/呪われし勇者」と進化させてきた
パフォーマンス・キャプチャー&CGアニメーションの第3段としての作品です。
パフォーマンス・キャプチャーとは、
俳優の演技をそのままデジタル化する手法だそうで、
アニメのような実写のような不思議な姿がとても印象的というか、
表情によっては不気味な感じすらする映像でした。
【あらすじ】
金がすべてで、家族を持たず、人とのきずなに背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、街一番の嫌われ者。
あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す亡霊にとりつかれると予言する。(シネマトゥディ)
この映画で注目すべきは、
なんと言ってもジム・キャリーの七つの役柄の演じ分け!!
主人公のスクルージ以外にも、、
過去のクリスマスの霊、現在のクリスマスの霊、未来のクリスマスの霊などを演じているそうです!
七役を演じ分けてるということは後から知ったのですが、
知らずに見る限り、本当に全然異なった声色で、全く解らなかったです(^^;)
あと、この映画の吹き替えで、
私の好きなコリン・ファースも出てました♪
キャラクターの顔を見ると、誰かに似ているよなぁ・・・って思いながら見ていたので、
これもエンドロールの中に名前を見つけてなるほど!!
よくよく考えると、一番最初の部分にも名前があったんですが・・・(;^ω^)
ストーリーそのものは既にご存じの方が多いと思いますが
お金や物欲に駆られて色々な犯罪に手を染めるようなこういう時代ですから
今更ながらではありますが、
この手の映画が必要なのかもしれないのかなぁってちょっと思ってしまいました。
この映画、吹き替え版は3D映画になってます。
私は、どうしてもジム・キャリーがどういう風に演じているのかを見たくて
字幕版を選びましたが、
画像の迫力では、断然3D版の方があるはずです。
字幕版で、オリジナルの声の迫力を味わうもよし
吹き替え版で、3D映画の迫力を楽しむもよし、お好みでどうぞ!!
ちなみにこの映画、Disney映画と思って子供さんたちと一緒に見に行くと
ちょっと趣がちがうかもしれませんので、御注意を・・・
▼『Disney'sクリスマス・キャロル』公式サイト
http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/
▼『Disney'sクリスマス・キャロル』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作を、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が、
「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ/呪われし勇者」と進化させてきた
パフォーマンス・キャプチャー&CGアニメーションの第3段としての作品です。
パフォーマンス・キャプチャーとは、
俳優の演技をそのままデジタル化する手法だそうで、
アニメのような実写のような不思議な姿がとても印象的というか、
表情によっては不気味な感じすらする映像でした。
【あらすじ】金がすべてで、家族を持たず、人とのきずなに背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、街一番の嫌われ者。
あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す亡霊にとりつかれると予言する。(シネマトゥディ)
この映画で注目すべきは、
なんと言ってもジム・キャリーの七つの役柄の演じ分け!!
主人公のスクルージ以外にも、、
過去のクリスマスの霊、現在のクリスマスの霊、未来のクリスマスの霊などを演じているそうです!
七役を演じ分けてるということは後から知ったのですが、
知らずに見る限り、本当に全然異なった声色で、全く解らなかったです(^^;)
あと、この映画の吹き替えで、
私の好きなコリン・ファースも出てました♪
キャラクターの顔を見ると、誰かに似ているよなぁ・・・って思いながら見ていたので、
これもエンドロールの中に名前を見つけてなるほど!!
よくよく考えると、一番最初の部分にも名前があったんですが・・・(;^ω^)
ストーリーそのものは既にご存じの方が多いと思いますが
お金や物欲に駆られて色々な犯罪に手を染めるようなこういう時代ですから
今更ながらではありますが、
この手の映画が必要なのかもしれないのかなぁってちょっと思ってしまいました。
この映画、吹き替え版は3D映画になってます。
私は、どうしてもジム・キャリーがどういう風に演じているのかを見たくて
字幕版を選びましたが、
画像の迫力では、断然3D版の方があるはずです。
字幕版で、オリジナルの声の迫力を味わうもよし
吹き替え版で、3D映画の迫力を楽しむもよし、お好みでどうぞ!!
ちなみにこの映画、Disney映画と思って子供さんたちと一緒に見に行くと
ちょっと趣がちがうかもしれませんので、御注意を・・・
▼『Disney'sクリスマス・キャロル』公式サイト
http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/
▼『Disney'sクリスマス・キャロル』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
タグ :クリスマス・キャロルディズニー
「ゼロの焦点」 ※ネタバレ注意!
2009年11月19日
NikiNiki会員 rosaさんの日記から

早速見てきました。
前回書いた原作にはない登場人物、「そいつが犯人だ!!」は
見事に外れました(爆)。
原作には無理な展開部分がかなりあって
ミステリーとして完成度をあげるためには改ざんもやむを得ないと私は思ったのですね。
しかし、今年は松本清張生誕100年という記念の年。
大松本先生原作の真犯人を代えるというのは、ありえなかったです。
以下、ネタばれまくりです。
今から映画見る方はお気をつけて・・・
広末涼子
夫、西島秀俊と年の離れた新妻役です。
初々しさは感じられましたが、
結婚後7日で夫は失踪、芽生え始めた愛をもぎ取られた、愛しさと切なさと心強さと・・
(こういう歌詞がありました^^)
ここいら辺の表現力にはもの足りなさが残りますね。
ここは広末涼子でなくてよかったでしょう。
ナレーションも余計です。
木村多江
幸薄い女性をやらせたら天下一品です。
声もはかなげです。
今回よかった。
次回作は桐野夏生作の「東京島」のヒロインが決まっています。
「逆ハーレム状態の女王」役。
周りの男性メンツが気になります。
今までとは違った一面を見せてくれるでしょう。
大好きな女優さんです。
中谷美紀
演技しているところは初めて見たに等しいのですが、上手いですね。
美人だし、狂気もちゃんと伝わりました。
消去法からいっても犯人は誰だかすぐに分かりますね。
犯人は、自分の過去を知り、また過去を明らかにしようとする人間を殺していきますが
その割には、再出発した地方都市で人前にどんどん顔を出しています。
ひっそりと生きていないんですね。
これが最大の無理な点。
映画では原作とはかなり書き換えられていましたが、無理は残っています。
いわくある女性(三人のうちのひとり)が会社の受付に雇われるのですが
それは目立つに決まっています。
たまたま広末涼子がその会社を訪れ
受付嬢が外国人としゃべっている英語をきいてすぐに前歴を見破ってしまう。
これも無理があります。
受付嬢が怪しいと気が付いた夫の部下が
調べ始めた次の日には、殺されてしまう。
何と言う展開の速さですね。
この映画には死人が多数でてきますが
少なくとも3人は死ななくてもいい人たちでしたね。
私が監督ならば。
一番すごかったのは最後のクレジットで流れる
中島みゆきの主題歌「愛だけを残せ」でした。
おどろおどろしい情念溢れるこの歌は怖かったです(笑)。
私が犯人はこいつだと思った
中谷美紀の弟は一体なんだったのでしょう。
原作にはない人物を
わざわざ存在させる理由はなかったように思いますが
よく分かりません。
難点ばかり書いていますが(笑)
面白くなかったかというとそうではありません。
時代に翻弄された女の悲しみを感じました。
まさに松本清張でした。
▼『ゼロの焦点』公式サイト
http://www.zero-focus.jp/index.html
▼『ゼロの焦点』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
▼関連記事
『ゼロの焦点』※ネタバレ注意!【NikiNiki映画レビュー】
http://niki2times2.ktstv.net/e14800.html
【読書】ゼロの焦点(松本清張)【NikiNikiアラカルト】
http://niki2times4.ktstv.net/e14765.html

早速見てきました。
前回書いた原作にはない登場人物、「そいつが犯人だ!!」は
見事に外れました(爆)。
原作には無理な展開部分がかなりあって
ミステリーとして完成度をあげるためには改ざんもやむを得ないと私は思ったのですね。
しかし、今年は松本清張生誕100年という記念の年。
大松本先生原作の真犯人を代えるというのは、ありえなかったです。
以下、ネタばれまくりです。
今から映画見る方はお気をつけて・・・
広末涼子
夫、西島秀俊と年の離れた新妻役です。
初々しさは感じられましたが、
結婚後7日で夫は失踪、芽生え始めた愛をもぎ取られた、愛しさと切なさと心強さと・・
(こういう歌詞がありました^^)
ここいら辺の表現力にはもの足りなさが残りますね。
ここは広末涼子でなくてよかったでしょう。
ナレーションも余計です。
木村多江
幸薄い女性をやらせたら天下一品です。
声もはかなげです。
今回よかった。
次回作は桐野夏生作の「東京島」のヒロインが決まっています。
「逆ハーレム状態の女王」役。
周りの男性メンツが気になります。
今までとは違った一面を見せてくれるでしょう。
大好きな女優さんです。
中谷美紀
演技しているところは初めて見たに等しいのですが、上手いですね。
美人だし、狂気もちゃんと伝わりました。
消去法からいっても犯人は誰だかすぐに分かりますね。
犯人は、自分の過去を知り、また過去を明らかにしようとする人間を殺していきますが
その割には、再出発した地方都市で人前にどんどん顔を出しています。
ひっそりと生きていないんですね。
これが最大の無理な点。
映画では原作とはかなり書き換えられていましたが、無理は残っています。
いわくある女性(三人のうちのひとり)が会社の受付に雇われるのですが
それは目立つに決まっています。
たまたま広末涼子がその会社を訪れ
受付嬢が外国人としゃべっている英語をきいてすぐに前歴を見破ってしまう。
これも無理があります。
受付嬢が怪しいと気が付いた夫の部下が
調べ始めた次の日には、殺されてしまう。
何と言う展開の速さですね。
この映画には死人が多数でてきますが
少なくとも3人は死ななくてもいい人たちでしたね。
私が監督ならば。
一番すごかったのは最後のクレジットで流れる
中島みゆきの主題歌「愛だけを残せ」でした。
おどろおどろしい情念溢れるこの歌は怖かったです(笑)。
私が犯人はこいつだと思った
中谷美紀の弟は一体なんだったのでしょう。
原作にはない人物を
わざわざ存在させる理由はなかったように思いますが
よく分かりません。
難点ばかり書いていますが(笑)
面白くなかったかというとそうではありません。
時代に翻弄された女の悲しみを感じました。
まさに松本清張でした。
▼『ゼロの焦点』公式サイト
http://www.zero-focus.jp/index.html
▼『ゼロの焦点』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
▼関連記事
『ゼロの焦点』※ネタバレ注意!【NikiNiki映画レビュー】
http://niki2times2.ktstv.net/e14800.html
【読書】ゼロの焦点(松本清張)【NikiNikiアラカルト】
http://niki2times4.ktstv.net/e14765.html
タグ :ゼロの焦点
『なくもんか』※ネタバレ注意!
2009年11月18日
NikiNiki会員 ろじゃーくんの日記から
その独特なテンションと演技力、表現力で、
知らない人が少ないくらい認知度急上昇の俳優・阿部サダヲ。
そう、あのフジ系列人気医療ドラマ『医龍』の天才麻酔科医役。
コイケヤのポテトチップスCMで見せる爆笑ハイテンション教師役。
劇団「大人計画」では、主役を張る安定した舞台演技。
そして…話題になった『舞妓 Haaaan!!!』のスタッフで、
今度は「怒濤のスーパーホームドラマ」が展開されます!
『なくもんか』
キャッチコピーは『これは”泣ける喜劇”か”笑える悲劇”か!?』

【概要】
幼いころに生き別れ、互いの顔も知らずに育った兄弟と、二人を取り巻く周囲の人々が織り成す人情コメディー。
『舞妓 Haaaan!!!』の水田伸生監督、主演の阿部サダヲ、脚本の宮藤官九郎のトリオが再び顔を合わせ、
不幸な生い立ちの兄弟の再会劇を、笑いと涙を交えて描く。
お人好しの兄を阿部が演じるほか、人気お笑い芸人の弟を瑛太が、兄の幼なじみに竹内結子がふんする。
家族のきずなをテーマにした、ハートフルな物語が感動的。
【あらすじ】
無茶苦茶な父に捨てられ、幼少期に生き別れた兄・祐太(阿部サダヲ)と弟・祐介(瑛太)は、
互いの顔も名前も知らずに成長する。
祐太は、東京下町の商店街でハムカツが名物の店を切り盛りし、
祐介はお笑い芸人として超売れっ子になっていた。
そんなある日、祐太のもとに、初代店主の一人娘・徹子(竹内結子)が突然帰って来る。
(以上「シネマトゥデイ」より抜粋)
●ポイント1~強力スタッフ陣
・監督:水田伸生~『舞妓 Haaaan!!!』『252生存者あり』で赤丸上昇中!
・脚本:宮藤官九郎~説明不要の人気脚本家。
『少年メリケンサック』では監督・脚本を、『カムイ外伝』では崔監督と共同脚本をと快進撃中。
ロックバンド「グループ魂」では阿部サダヲとバンドメンバー同士。
・音楽:岩代太郎
『レッドクリフ』をはじめとする数多くの映画・TV音楽で活躍中の日本を代表する音楽プロデューサー。
奥様は某局松本しのぶアナ。
●ポイント2~怪優阿部サダヲを囲む、なかなかの俳優陣
ドS系妻役に竹内結子、ストーリー展開に重要な認知症母親役にいしだあゆみ…いい味出してます。
放蕩父親役に伊原剛志…なんとも火野正平ばりの風格です。
弟役にイケメン瑛太、相方役にイケメン塚本高史。
塚本君、意外にいい演技してましたよ!
さらに片桐はいりに陣内孝則…
ベテラン藤村俊二(おひょいさん)がエキストラ並に一瞬だけ登場…爆笑です!
●ポイント3~ドタバタ劇に流れる「人」「人生」「家族」を汲み取れ!
ハムカツ屋の家族が舞台ですから、れっきとしたホームドラマ。
もちろんクドカン流+阿部のハイテンション演技なので、ストーリーも感情も怒濤の展開を見せます。
ある時は爆笑、ある時は涙して…
しかし見逃してはいけないのが、ストーリーの背景にあるものです。
人間、誰にも人に言えない過去や心の傷があります。
人生への不満や後悔、繰り返す自問自答…人は弱いものです。
実は私たちのリアルな人生の、目に見えないけど重いものが映画の中にちりばめられています。
そしてそれでも…人は人に助けられ、優しさに救われ、家族を守り守られて生きていけるのです。
この映画は、そんなことを伝えているような気がしました。人間バイザイ!なのです。
さ、この映画では、主人公のどんな人に言えない秘密が明かされるのでしょうか?
楽しみに観覧して下さい!
▼『なくもんか』公式サイト
http://nakumonka.jp/index.html
▼『なくもんか』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
その独特なテンションと演技力、表現力で、
知らない人が少ないくらい認知度急上昇の俳優・阿部サダヲ。
そう、あのフジ系列人気医療ドラマ『医龍』の天才麻酔科医役。
コイケヤのポテトチップスCMで見せる爆笑ハイテンション教師役。
劇団「大人計画」では、主役を張る安定した舞台演技。
そして…話題になった『舞妓 Haaaan!!!』のスタッフで、
今度は「怒濤のスーパーホームドラマ」が展開されます!
『なくもんか』
キャッチコピーは『これは”泣ける喜劇”か”笑える悲劇”か!?』

【概要】
幼いころに生き別れ、互いの顔も知らずに育った兄弟と、二人を取り巻く周囲の人々が織り成す人情コメディー。
『舞妓 Haaaan!!!』の水田伸生監督、主演の阿部サダヲ、脚本の宮藤官九郎のトリオが再び顔を合わせ、
不幸な生い立ちの兄弟の再会劇を、笑いと涙を交えて描く。
お人好しの兄を阿部が演じるほか、人気お笑い芸人の弟を瑛太が、兄の幼なじみに竹内結子がふんする。
家族のきずなをテーマにした、ハートフルな物語が感動的。
【あらすじ】
無茶苦茶な父に捨てられ、幼少期に生き別れた兄・祐太(阿部サダヲ)と弟・祐介(瑛太)は、
互いの顔も名前も知らずに成長する。
祐太は、東京下町の商店街でハムカツが名物の店を切り盛りし、
祐介はお笑い芸人として超売れっ子になっていた。
そんなある日、祐太のもとに、初代店主の一人娘・徹子(竹内結子)が突然帰って来る。
(以上「シネマトゥデイ」より抜粋)
●ポイント1~強力スタッフ陣
・監督:水田伸生~『舞妓 Haaaan!!!』『252生存者あり』で赤丸上昇中!
・脚本:宮藤官九郎~説明不要の人気脚本家。
『少年メリケンサック』では監督・脚本を、『カムイ外伝』では崔監督と共同脚本をと快進撃中。
ロックバンド「グループ魂」では阿部サダヲとバンドメンバー同士。
・音楽:岩代太郎
『レッドクリフ』をはじめとする数多くの映画・TV音楽で活躍中の日本を代表する音楽プロデューサー。
奥様は某局松本しのぶアナ。
●ポイント2~怪優阿部サダヲを囲む、なかなかの俳優陣
ドS系妻役に竹内結子、ストーリー展開に重要な認知症母親役にいしだあゆみ…いい味出してます。
放蕩父親役に伊原剛志…なんとも火野正平ばりの風格です。
弟役にイケメン瑛太、相方役にイケメン塚本高史。
塚本君、意外にいい演技してましたよ!
さらに片桐はいりに陣内孝則…
ベテラン藤村俊二(おひょいさん)がエキストラ並に一瞬だけ登場…爆笑です!
●ポイント3~ドタバタ劇に流れる「人」「人生」「家族」を汲み取れ!
ハムカツ屋の家族が舞台ですから、れっきとしたホームドラマ。
もちろんクドカン流+阿部のハイテンション演技なので、ストーリーも感情も怒濤の展開を見せます。
ある時は爆笑、ある時は涙して…
しかし見逃してはいけないのが、ストーリーの背景にあるものです。
人間、誰にも人に言えない過去や心の傷があります。
人生への不満や後悔、繰り返す自問自答…人は弱いものです。
実は私たちのリアルな人生の、目に見えないけど重いものが映画の中にちりばめられています。
そしてそれでも…人は人に助けられ、優しさに救われ、家族を守り守られて生きていけるのです。
この映画は、そんなことを伝えているような気がしました。人間バイザイ!なのです。
さ、この映画では、主人公のどんな人に言えない秘密が明かされるのでしょうか?
楽しみに観覧して下さい!
▼『なくもんか』公式サイト
http://nakumonka.jp/index.html
▼『なくもんか』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
2009年11月17日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、
従業員に労働法やその他の法令に抵触しまたはその可能性がある条件での労働を強いたり、
関係諸法に抵触する可能性がある営業行為を従業員に強いたりする、
若しくは賃金や福利厚生等に対して見合わない異常に過大な身体的、精神的、金銭的、
本来の業務とは無関係な非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業
(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことをさす
インターネットスラングである (Wikipediaより)
正直、こういう言葉あることを今回初めて知りました!!
【あらすじ】
ニート生活を送ってきた26歳のマ男(小池徹平)は母親を亡くし、
一念発起して情報処理の資格を取得する。
不況のご時世の中、必死で就職活動をするものの試験に落ち続け、
最終的にパスしたのはとんでもない問題企業だった。
彼は初出社当日から当然のようにサービス残業をさせられ、
その状態が毎日続いていく。 (シネマトゥデイ)
この映画も、2ちゃんねるに書き込まれた実体験に基づくお話。
主人公のマ男は、子供時代のいじめをきっかけに引きこもり→ニートの生活へ。
それが、あることをきっかけとして、会社勤めを始めようと孤軍奮闘するのですが
彼を待っていたのは、学歴に支配される現実社会。
そんな彼がようやく見つけた会社が、こともあろうにブラック会社だったという訳。
理不尽な要求を突きつけるリーダー。
そのリーダーにひたすら媚びるだけの先輩社員。
仕事のスキルはあるものの、コミュニケーションが上手に取れない社員等々・・・
出社初日にいきなりつきつけられる無理難題。
それをなんとか乗り切ったと思ったら、次々に降りかかってくる過酷な労働の日々。
IT業界の労働条件の過酷さを噂で聞くことはありますが
現実にこういう会社があるということが、現代社会の抱えている現実なんですよね。
そんな会社であっても、マ男はある理由のために必死に働き続けようと努力するのです。
主人公のマ男のひたむきさを演じる小池徹平君の姿に、
好感を持ってしまいましたが,
そのひたむきさを際立たせていたのが、品川祐の憎々しいまでのリーダーの姿。
いや~、見ていて本当に嫌らしかったですねぇ・・・ww
その他のキャストも、みんな個性派揃いで、とても面白かったです。
でもね、この会社がブラック会社である元凶・・・
それは、エンドロールのあとのシーンで解りますよ(*^m^)
「もう限界かもしれない」というまで追い込まれたマ男の最後の決断。
そして、彼を取り巻く会社の人達の姿。
見終わったときに、
なんだか「自分も頑張らなきゃ!!」って勇気をもらえたような気がします。
映画のチラシにブラック会社度チェックなるものが載ってました。
○同僚のスキルが異常なほど低い。
○就業規則があるにも関わらず、残業が当たり前。
○従業員の出入りが激しい。
○何日も徹夜が続くことがある。
○昼食をとれない日が多い。
○社内に情緒不安定な社員がいる。
○週1回「こんな会社、辞めてやる!」と思う。
○必要経費が認められない。
さて、あなたの会社は大丈夫ですか?
▼『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』公式サイト
http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/
▼『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は、鹿児島ミッテ10で11/21(土)より公開予定です。
ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、
従業員に労働法やその他の法令に抵触しまたはその可能性がある条件での労働を強いたり、
関係諸法に抵触する可能性がある営業行為を従業員に強いたりする、
若しくは賃金や福利厚生等に対して見合わない異常に過大な身体的、精神的、金銭的、
本来の業務とは無関係な非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業
(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことをさす
インターネットスラングである (Wikipediaより)
正直、こういう言葉あることを今回初めて知りました!!
【あらすじ】ニート生活を送ってきた26歳のマ男(小池徹平)は母親を亡くし、
一念発起して情報処理の資格を取得する。
不況のご時世の中、必死で就職活動をするものの試験に落ち続け、
最終的にパスしたのはとんでもない問題企業だった。
彼は初出社当日から当然のようにサービス残業をさせられ、
その状態が毎日続いていく。 (シネマトゥデイ)
この映画も、2ちゃんねるに書き込まれた実体験に基づくお話。
主人公のマ男は、子供時代のいじめをきっかけに引きこもり→ニートの生活へ。
それが、あることをきっかけとして、会社勤めを始めようと孤軍奮闘するのですが
彼を待っていたのは、学歴に支配される現実社会。
そんな彼がようやく見つけた会社が、こともあろうにブラック会社だったという訳。
理不尽な要求を突きつけるリーダー。
そのリーダーにひたすら媚びるだけの先輩社員。
仕事のスキルはあるものの、コミュニケーションが上手に取れない社員等々・・・
出社初日にいきなりつきつけられる無理難題。
それをなんとか乗り切ったと思ったら、次々に降りかかってくる過酷な労働の日々。
IT業界の労働条件の過酷さを噂で聞くことはありますが
現実にこういう会社があるということが、現代社会の抱えている現実なんですよね。
そんな会社であっても、マ男はある理由のために必死に働き続けようと努力するのです。
主人公のマ男のひたむきさを演じる小池徹平君の姿に、
好感を持ってしまいましたが,
そのひたむきさを際立たせていたのが、品川祐の憎々しいまでのリーダーの姿。
いや~、見ていて本当に嫌らしかったですねぇ・・・ww
その他のキャストも、みんな個性派揃いで、とても面白かったです。
でもね、この会社がブラック会社である元凶・・・
それは、エンドロールのあとのシーンで解りますよ(*^m^)
「もう限界かもしれない」というまで追い込まれたマ男の最後の決断。
そして、彼を取り巻く会社の人達の姿。
見終わったときに、
なんだか「自分も頑張らなきゃ!!」って勇気をもらえたような気がします。
映画のチラシにブラック会社度チェックなるものが載ってました。
○同僚のスキルが異常なほど低い。
○就業規則があるにも関わらず、残業が当たり前。
○従業員の出入りが激しい。
○何日も徹夜が続くことがある。
○昼食をとれない日が多い。
○社内に情緒不安定な社員がいる。
○週1回「こんな会社、辞めてやる!」と思う。
○必要経費が認められない。
さて、あなたの会社は大丈夫ですか?
▼『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』公式サイト
http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/
▼『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は、鹿児島ミッテ10で11/21(土)より公開予定です。
タグ :小池徹平
『ゼロの焦点』※ネタバレ注意!
2009年11月16日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
原作本は、むか~し読んだような気がするのですが
あまりにも昔すぎて(多分20年位前)ほとんど記憶に残ってないこの作品。
舞台は戦争から復興を遂げた高度成長時代に向かう昭和32年。
その時代を見事に再現していましたよ!!
【あらすじ】
結婚式から7日後、仕事の引き継ぎのため金沢に向かった鵜原憲一(西島秀俊)は帰ってこなかった。
夫の消息を追い金沢へと旅立った妻の禎子(広末涼子)は、憲一のかつての得意先で、社長夫人の室田佐知子(中谷美紀)と受付嬢の田沼久子(木村多江)に出会う。
一方、憲一の失踪(しっそう)と時を同じくして連続殺人事件が起きるが、事件の被害者はすべて憲一にかかわりのある人物だった……。
(シネマトゥデイ)
舞台となっている金沢は日本海に面した裏日本と呼ばれる地域。
スクリーンの映像が、全体的にセピア色っぽい雰囲気で仕上げられているのですが、
その色調が冬ともなると、どんよりとした空と荒れ狂う海が象徴的な土地柄と、
敗戦という日本の持つ重い宿命を象徴しているように感じました。
時代背景という意味では車や古い町並み、東京から金沢に向かう汽車、
人物達の服装や、主人公の禎子のマフラーの巻き方まで
本当に良く再現されていて、
どうやって撮影したのだろう??と思うほど見事でした。
この映画は女優3人の競演を売りにしていますが
それぞれの持つ個性を最大限に引き出した人物設定だったような気がします。
3人の女性達が、それぞれの意志に従い生き抜く姿。
女性の権利が軽んじられていた時代だからこその葛藤。
ひしひしと伝わってきましたよ♪
あと、音楽の使い方も凄く効果的でしたね。
特に、クライマックスのシーンで流れるある音楽・・・
これはその前にちょっとした伏線があるのですが、
このシーンそのものの描き方が、私の記憶にある限り
これまでの日本の映画ではないような、とてもおしゃれな感じでした。
鵜原憲一がなぜ新婚1週間で失踪したのかという謎解きの部分は
結論から見るとさほどこったトリックではないのに
ドキドキしてしまうのは
緻密に作られた時代背景にかかる部分と
出演している女優・俳優達の演技の深さだったように思います。
映画の上映時間は2時間ちょっとなのですが
時間の長さをほとんど感じさせない展開で、楽しめた1本でした。
▼『ゼロの焦点』公式サイト
http://www.zero-focus.jp/index.html
▼『ゼロの焦点』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
▼【読書】ゼロの焦点(松本清張)
http://niki2times4.ktstv.net/e14765.html
原作本は、むか~し読んだような気がするのですが
あまりにも昔すぎて(多分20年位前)ほとんど記憶に残ってないこの作品。
舞台は戦争から復興を遂げた高度成長時代に向かう昭和32年。
その時代を見事に再現していましたよ!!
【あらすじ】結婚式から7日後、仕事の引き継ぎのため金沢に向かった鵜原憲一(西島秀俊)は帰ってこなかった。
夫の消息を追い金沢へと旅立った妻の禎子(広末涼子)は、憲一のかつての得意先で、社長夫人の室田佐知子(中谷美紀)と受付嬢の田沼久子(木村多江)に出会う。
一方、憲一の失踪(しっそう)と時を同じくして連続殺人事件が起きるが、事件の被害者はすべて憲一にかかわりのある人物だった……。
(シネマトゥデイ)
舞台となっている金沢は日本海に面した裏日本と呼ばれる地域。
スクリーンの映像が、全体的にセピア色っぽい雰囲気で仕上げられているのですが、
その色調が冬ともなると、どんよりとした空と荒れ狂う海が象徴的な土地柄と、
敗戦という日本の持つ重い宿命を象徴しているように感じました。
時代背景という意味では車や古い町並み、東京から金沢に向かう汽車、
人物達の服装や、主人公の禎子のマフラーの巻き方まで
本当に良く再現されていて、
どうやって撮影したのだろう??と思うほど見事でした。
この映画は女優3人の競演を売りにしていますが
それぞれの持つ個性を最大限に引き出した人物設定だったような気がします。
3人の女性達が、それぞれの意志に従い生き抜く姿。
女性の権利が軽んじられていた時代だからこその葛藤。
ひしひしと伝わってきましたよ♪
あと、音楽の使い方も凄く効果的でしたね。
特に、クライマックスのシーンで流れるある音楽・・・
これはその前にちょっとした伏線があるのですが、
このシーンそのものの描き方が、私の記憶にある限り
これまでの日本の映画ではないような、とてもおしゃれな感じでした。
鵜原憲一がなぜ新婚1週間で失踪したのかという謎解きの部分は
結論から見るとさほどこったトリックではないのに
ドキドキしてしまうのは
緻密に作られた時代背景にかかる部分と
出演している女優・俳優達の演技の深さだったように思います。
映画の上映時間は2時間ちょっとなのですが
時間の長さをほとんど感じさせない展開で、楽しめた1本でした。
▼『ゼロの焦点』公式サイト
http://www.zero-focus.jp/index.html
▼『ゼロの焦点』は、TOHOシネマズ与次郎・鹿児島ミッテ10で公開中です。
▼【読書】ゼロの焦点(松本清張)
http://niki2times4.ktstv.net/e14765.html
『スペル』※ネタバレ注意!
2009年11月12日
NikiNiki会員 ろじゃーさんの日記から
ホラー映画の王道中の王道作品が封切られました。
『スペル』
その意味は「呪文:口にしてはいけない悪魔召喚の言葉」を指しています。
英語の原題は『DRAG ME TO HELL』…
「地獄へと私を引きずり込んでいく」…まさにそのものの映画です。
はい、怖いのがダメな人→誘われても断りましょう。心臓が止まります。
怖いもの見たさ100%な人→見なきゃマズイでしょ。

【作品】
銀行の女性行員が顧客の老人の恨みを買い、謎の呪縛にかかってしまうショッキング・ホラー。サム・ライミが脚本と監督を手掛け、卓越した恐怖演出で観る者を震撼させる。薄気味悪い呪文の犠牲になるヒロインを『ホワイト・オランダー』のアリソン・ローマンが熱演。ほんの小さな不親切から狂気が生まれていく、日常生活に潜むささいな出来事を突くアイデアが秀逸。
【あらすじ】
ライバルに勝ち、銀行で昇進したいクリスティン・ブラウンは、上司に仕事ができることをアピールする必要に迫られていた。そこへ、ジプシー風の老人が不動産ローンの延長願いを申し出る。クリスティンが拒否すると、老人は態度を豹変。敵意をあらわにし、クリスティンに飛びかかる。
(以上、シネマトゥデイより抜粋)
◎ポイント1~監督
監督は『死霊のはらわた』で一躍有名ホラー監督になったサム・ライミ。『THE JUON/呪怨』のプロデュース、『スパイダーマン』シリーズ監督としても活躍。ショッキング・ホラーのツボを憎らしいくらい心得てます。観客は主人公目線となり、びくびくしながら時間を過ごすこととなります。
◎ポイント2~熱演の役者2名
主人公役のアリソン・ローマンは有名女優ではありませんが、『ホワイト・オランダー』ではミッシェル・ファーと競演、2005年のカンヌ映画祭で注目された『秘密のかけら』では、ケビン・ベーコンやコリン・ファースと共演した実力派。キャリアウーマンを目指す銀行員が異常な世界に巻き込まれる様を体当たり表現!
「悪魔の3日間」の元凶となる怪婆役のローナ・レイヴァー…いえ、全く知らない女優さんですが、凄すぎです。もう、悪魔の化身となっての演技は、カメラワークと相まって怖さの極致となってます!
◎感想
これぞ「サム・ライミ・ショー」というくらい、オーソドックスでインパクトに徹して「ショッキング」を追求したホラー映画です。
スプラッタはほぼ皆無なので、そういう意味ではどろどろした気持ち悪さは残りません。
80年代のホラー映画ブームを知っている世代には、懐かしささえ感じる作風です。わざとなのか?デジタル的鮮明さを抑えたフィルム仕上げ。明快なストーリー展開はある意味予測しやすいのですが、どうショッキングになるのかわからない怖さ。不安を掻き立てるカメラワーク&効果音&音量コントロール。「主人公の家はムダに広く、窓が多く、小物が棚に多く並ぶ」みたいな定番は完璧に網羅。ホラー映画は、なにかB級臭い作りほど怖さが引き立つ感じもします。
洋画ホラーを見るたびに思うのは、やはりもっと「キリスト教(あるいは聖書)」「神話(ギリシャ、ローマ)」と西洋人の宗教観・宗教文化(特に悪魔や「もののけ」に関すること)を知っていたら、面白さ倍増なんだろうなあということ。
例えば「井戸」に関して何かしら怖い概念を持つ日本人には、井戸から出てくる貞子の怖さは格別ですが、西洋人が持つ「井戸」のイメージが異なれば違ったニュアンスになるのかな…みたいな。映し出される小物や絵画や動物に意味があっても、なかなか汲み取れないんですよね。
とにかく、怖いのが大丈夫な人は見て下さいね。
あ、監督の名前を覚えててね(謎)
▼『スペル』公式サイト:http://spell.gaga.ne.jp/
▼『スペル』は、TOHOシネマズ与次郎で上映中です。
ホラー映画の王道中の王道作品が封切られました。
『スペル』
その意味は「呪文:口にしてはいけない悪魔召喚の言葉」を指しています。
英語の原題は『DRAG ME TO HELL』…
「地獄へと私を引きずり込んでいく」…まさにそのものの映画です。
はい、怖いのがダメな人→誘われても断りましょう。心臓が止まります。
怖いもの見たさ100%な人→見なきゃマズイでしょ。

【作品】
銀行の女性行員が顧客の老人の恨みを買い、謎の呪縛にかかってしまうショッキング・ホラー。サム・ライミが脚本と監督を手掛け、卓越した恐怖演出で観る者を震撼させる。薄気味悪い呪文の犠牲になるヒロインを『ホワイト・オランダー』のアリソン・ローマンが熱演。ほんの小さな不親切から狂気が生まれていく、日常生活に潜むささいな出来事を突くアイデアが秀逸。
【あらすじ】
ライバルに勝ち、銀行で昇進したいクリスティン・ブラウンは、上司に仕事ができることをアピールする必要に迫られていた。そこへ、ジプシー風の老人が不動産ローンの延長願いを申し出る。クリスティンが拒否すると、老人は態度を豹変。敵意をあらわにし、クリスティンに飛びかかる。
(以上、シネマトゥデイより抜粋)
◎ポイント1~監督
監督は『死霊のはらわた』で一躍有名ホラー監督になったサム・ライミ。『THE JUON/呪怨』のプロデュース、『スパイダーマン』シリーズ監督としても活躍。ショッキング・ホラーのツボを憎らしいくらい心得てます。観客は主人公目線となり、びくびくしながら時間を過ごすこととなります。
◎ポイント2~熱演の役者2名
主人公役のアリソン・ローマンは有名女優ではありませんが、『ホワイト・オランダー』ではミッシェル・ファーと競演、2005年のカンヌ映画祭で注目された『秘密のかけら』では、ケビン・ベーコンやコリン・ファースと共演した実力派。キャリアウーマンを目指す銀行員が異常な世界に巻き込まれる様を体当たり表現!
「悪魔の3日間」の元凶となる怪婆役のローナ・レイヴァー…いえ、全く知らない女優さんですが、凄すぎです。もう、悪魔の化身となっての演技は、カメラワークと相まって怖さの極致となってます!
◎感想
これぞ「サム・ライミ・ショー」というくらい、オーソドックスでインパクトに徹して「ショッキング」を追求したホラー映画です。
スプラッタはほぼ皆無なので、そういう意味ではどろどろした気持ち悪さは残りません。
80年代のホラー映画ブームを知っている世代には、懐かしささえ感じる作風です。わざとなのか?デジタル的鮮明さを抑えたフィルム仕上げ。明快なストーリー展開はある意味予測しやすいのですが、どうショッキングになるのかわからない怖さ。不安を掻き立てるカメラワーク&効果音&音量コントロール。「主人公の家はムダに広く、窓が多く、小物が棚に多く並ぶ」みたいな定番は完璧に網羅。ホラー映画は、なにかB級臭い作りほど怖さが引き立つ感じもします。
洋画ホラーを見るたびに思うのは、やはりもっと「キリスト教(あるいは聖書)」「神話(ギリシャ、ローマ)」と西洋人の宗教観・宗教文化(特に悪魔や「もののけ」に関すること)を知っていたら、面白さ倍増なんだろうなあということ。
例えば「井戸」に関して何かしら怖い概念を持つ日本人には、井戸から出てくる貞子の怖さは格別ですが、西洋人が持つ「井戸」のイメージが異なれば違ったニュアンスになるのかな…みたいな。映し出される小物や絵画や動物に意味があっても、なかなか汲み取れないんですよね。
とにかく、怖いのが大丈夫な人は見て下さいね。
あ、監督の名前を覚えててね(謎)
▼『スペル』公式サイト:http://spell.gaga.ne.jp/
▼『スペル』は、TOHOシネマズ与次郎で上映中です。
タグ :スペル
『SAW6』※ネタバレ注意!
2009年11月09日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
前作のラストシーンを考えると
続編が出来るのは解っていましたww
過去5作で解明されてなかった様々な疑問。
今回で解明されるのか!!
【あらすじ】
FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。
ジグソウ(トビン・ベル)の後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソン(マーク・ロルストン)は捜査結果に疑問を抱く。
そして、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)に近づくが……。
(シネマトゥデイ)
今回、上映に先立ってシリーズの特別ダイジェスト版
SAW集編(そうしゅうへん)がありました。
このシリーズをず~っと見続けている私達にとってもかなり有り難かったです。
多分、過去のシリーズを見てない人も、これがあればとりあえずは
楽しめるのかもしれませんね。
前作のラストで、ジグソウ(ジョン)の妻、ジルに託された遺品の箱。
ここから、今回の話が始まります。
本作で、ストーリーの中心となるのは生命保険会社の社長ウィリアム。
もちろん、彼がターゲットに選ばれたのには理由があります。
生命保険契約の不備をみつけては
保険金の支払いを拒んでいるんですよね。
「保険金が支払わなければ、私達一家は死ぬしかない!!」
という契約者の訴えを、冷酷なまでにはねつけるウィリアム。
そして、彼に課せられた4つのゲーム。
いずれも人の命の選択なのですが、
それこそ生命保険で人の命を金額で換算することについて
彼が常日頃から整然と主張していた命の算定方法の方程式があるからなのです。
もちろん、単純にウィリアムの話が進むわけではありません。
それに絡めて、これまでの1~5作で残されていた色々な謎やしがらみが
徐々に明らかにされていきます。
ジル、ホフマン、そして彼らを取り巻く色々な人々・・・。
過去のシリーズで死んだと思っていたある人物が生きていたとか
今回も、驚く展開がいっぱいです!
でもね、6作目で終わると思っていたら、そうじゃないみたい・・・(^^;)
ちなみに7作目は3Dになるようで、
ますますパニックスリラー度が増すだろうなぁ。
▼『SAW6』公式サイト
http://saw6.asmik-ace.co.jp/
▼『SAW6』は、TOHOシネマズ与次郎で公開中です。(R-15)
前作のラストシーンを考えると
続編が出来るのは解っていましたww
過去5作で解明されてなかった様々な疑問。
今回で解明されるのか!!
【あらすじ】FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。
ジグソウ(トビン・ベル)の後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソン(マーク・ロルストン)は捜査結果に疑問を抱く。
そして、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)に近づくが……。
(シネマトゥデイ)
今回、上映に先立ってシリーズの特別ダイジェスト版
SAW集編(そうしゅうへん)がありました。
このシリーズをず~っと見続けている私達にとってもかなり有り難かったです。
多分、過去のシリーズを見てない人も、これがあればとりあえずは
楽しめるのかもしれませんね。
前作のラストで、ジグソウ(ジョン)の妻、ジルに託された遺品の箱。
ここから、今回の話が始まります。
本作で、ストーリーの中心となるのは生命保険会社の社長ウィリアム。
もちろん、彼がターゲットに選ばれたのには理由があります。
生命保険契約の不備をみつけては
保険金の支払いを拒んでいるんですよね。
「保険金が支払わなければ、私達一家は死ぬしかない!!」
という契約者の訴えを、冷酷なまでにはねつけるウィリアム。
そして、彼に課せられた4つのゲーム。
いずれも人の命の選択なのですが、
それこそ生命保険で人の命を金額で換算することについて
彼が常日頃から整然と主張していた命の算定方法の方程式があるからなのです。
もちろん、単純にウィリアムの話が進むわけではありません。
それに絡めて、これまでの1~5作で残されていた色々な謎やしがらみが
徐々に明らかにされていきます。
ジル、ホフマン、そして彼らを取り巻く色々な人々・・・。
過去のシリーズで死んだと思っていたある人物が生きていたとか
今回も、驚く展開がいっぱいです!
でもね、6作目で終わると思っていたら、そうじゃないみたい・・・(^^;)
ちなみに7作目は3Dになるようで、
ますますパニックスリラー度が増すだろうなぁ。
▼『SAW6』公式サイト
http://saw6.asmik-ace.co.jp/
▼『SAW6』は、TOHOシネマズ与次郎で公開中です。(R-15)
『天使の恋』※ネタバレ注意!
2009年11月02日
NikiNiki会員 ももさんの日記から
ここ数年、携帯小説を原作とした映画やドラマがあれこれ作られていますが
この映画もその1本。
オンライン試写会で、一足お先に見てみましたww
【あらすじ】
他人を引きつけるカリスマ性を持つ女子高生・理央(佐々木希)。
過去のトラウマから人を信用することができず、お金だけに価値を感じ、自分に役立つ人間で周りを固めようとする彼女は、17歳になったある日、35歳のサエない大学講師に出会う。
この出会いによって、初めて人を愛することの意味を知った理央だったが……。
(シネマトゥデイ)
私自身が古い人間なのかもしれないのですが
はっきりいって、この映画の価値観が私には今ひとつよくわからなかった
というか、共感できる要素があまりなかったというのが本音ですね。
主人公の理央は、「過去のトラウマで、お金だけに価値を感じる」と
あらすじにありますが
お金に価値を感じる=援助交際っていう発想は一体何??
ってやっぱり思うんですよ。
綺麗だったり可愛かったりする=男から金を巻き上げる=援助交際しちゃう
という、この安直な思想こそ、
今の世の中のスタンダードだとしたら
それは、とても嘆かわしいと思うんですよ。
一生懸命まじめに働いて、お金をいただいている身としては
どうも納得できません。
あと、映像の美しさはなかなかなのですが
佐々木希のプロモーションビデオ的な感じがしてしまいました。
さて、前半のお話の流れの展開や設定を考えると
そういう女の子がいきなり谷原章介演じる純粋な大学教師に恋をして
すべての生活や交友関係まで変えちゃおうとする考え方って
あまりにも自己都合、自分勝手だし、
他人への思いやりなんかないのかなぁ・・・って見ていて思っちゃいましたね。
基本的にどの映画もそれなりに共感したり感動したりする部分がありますが
この映画だけは、私の場合は得るものはほとんど無く
オンライン試写会で見られて良かったっていうのが本音。
映画自体は、テレビ番組とかで紹介されているのを見て
それなりに期待してたのですが
今の世の中、こういうものがヒットするんだなぁって複雑な心境に(´-ω-`)
同じ高校生の恋愛を描いた映画でも
「僕の初恋をキミに捧ぐ」とこれほど違うんだなぁ・・・・シミジミ
もちろん好みの問題はありますよ。
この映画が"良かった~!!感動した~!!"と思う人もいるでしょうが
少なくとも、私の好みの1本ではなかったですね。
まっ、何度も言いますが、あくまでも私の主観ですから・・・
▼『天使の恋』は、11/7(土)より鹿児島ミッテ10で公開予定です。
▼『天使の恋』公式サイト
http://tenkoi.gaga.ne.jp/
ここ数年、携帯小説を原作とした映画やドラマがあれこれ作られていますが
この映画もその1本。
オンライン試写会で、一足お先に見てみましたww
【あらすじ】他人を引きつけるカリスマ性を持つ女子高生・理央(佐々木希)。
過去のトラウマから人を信用することができず、お金だけに価値を感じ、自分に役立つ人間で周りを固めようとする彼女は、17歳になったある日、35歳のサエない大学講師に出会う。
この出会いによって、初めて人を愛することの意味を知った理央だったが……。
(シネマトゥデイ)
私自身が古い人間なのかもしれないのですが
はっきりいって、この映画の価値観が私には今ひとつよくわからなかった
というか、共感できる要素があまりなかったというのが本音ですね。
主人公の理央は、「過去のトラウマで、お金だけに価値を感じる」と
あらすじにありますが
お金に価値を感じる=援助交際っていう発想は一体何??
ってやっぱり思うんですよ。
綺麗だったり可愛かったりする=男から金を巻き上げる=援助交際しちゃう
という、この安直な思想こそ、
今の世の中のスタンダードだとしたら
それは、とても嘆かわしいと思うんですよ。
一生懸命まじめに働いて、お金をいただいている身としては
どうも納得できません。
あと、映像の美しさはなかなかなのですが
佐々木希のプロモーションビデオ的な感じがしてしまいました。
さて、前半のお話の流れの展開や設定を考えると
そういう女の子がいきなり谷原章介演じる純粋な大学教師に恋をして
すべての生活や交友関係まで変えちゃおうとする考え方って
あまりにも自己都合、自分勝手だし、
他人への思いやりなんかないのかなぁ・・・って見ていて思っちゃいましたね。
基本的にどの映画もそれなりに共感したり感動したりする部分がありますが
この映画だけは、私の場合は得るものはほとんど無く
オンライン試写会で見られて良かったっていうのが本音。
映画自体は、テレビ番組とかで紹介されているのを見て
それなりに期待してたのですが
今の世の中、こういうものがヒットするんだなぁって複雑な心境に(´-ω-`)
同じ高校生の恋愛を描いた映画でも
「僕の初恋をキミに捧ぐ」とこれほど違うんだなぁ・・・・シミジミ
もちろん好みの問題はありますよ。
この映画が"良かった~!!感動した~!!"と思う人もいるでしょうが
少なくとも、私の好みの1本ではなかったですね。
まっ、何度も言いますが、あくまでも私の主観ですから・・・
▼『天使の恋』は、11/7(土)より鹿児島ミッテ10で公開予定です。
▼『天使の恋』公式サイト
http://tenkoi.gaga.ne.jp/








