WHAT'S NEW かごしまは、鹿児島のあらゆる新鮮な情報を集めてご紹介しています。

『シルク』

2008年01月24日
NikiNiki会員 ももさんの日記から


洋画の中で描かれる日本のイメージって、どうして現実とかけ離れてしまうのでしょうね。

マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀という国を越えた役者さんたちの演技が、坂本龍一氏の美しい音楽と共に印象に残ります。

【あらすじ】
1860年代のフランス。
蚕の疫病が発生したため、軍人のエルヴェ(マイケル・ピット)は美しい妻エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)を残して、日本へと旅立つ。
幕末の日本に到着したエルヴェは蚕業者の原(役所広司)が連れていた、“絹”のように白い肌の少女(芦名星)と出会う。
以来、エルヴェは少女が頭から離れなくなってしまう。(シネマトゥデイ)



この映画を見ていて、思い出したのは「ラストサムライ」や「SAYURI」に描かれていた日本の世界。
これらの作品は、いずれも淡々とお話が進んでいくような気がします。


フランスを舞台にして、遥か日本までを旅して蚕の卵を調達に行く主人公が、日本で出会った一人の少女に心奪われていく姿を中心に、描かれているのですが、話自体は本当に穏やかに進んでいきます。

その穏やかさの中に、切なかったり苦しかったりという心情が散りばめられているのです。
画面から伝わる情景の美しさが、主人公の心の純粋さでもあり、純粋であるが故に感じる罪悪感を際だたせているように思いました。

ストーリー全体としては、盛り上がりに欠けるような気もしますが、それがこのラブロマンスの持つ重さを際だたせるのかもしれませんね。
本当の愛の形って、静かにそして穏やかに、激しさを表面に出さない物なのかもしれません。  


Posted by kts-conweb at 11:04Comments(0)ももさんの日記

『テラビシアにかける橋』※ネタバレ注意

2008年01月23日
NikiNiki会員 ももさんの日記から


ラッキーなことに、試写会のチケットをGET♪

自分でも見に行こうと思っていたけど、
一足先に試写会で見られるのはやっぱり嬉しいことです。

原作は、国際アンデルセン賞を受賞した、
キャサリン・パターソンの同名ベストセラー児童小説。

タイトルや予告編を見て、
単なるファンタジー映画なのかと思ってましたが、内容は全然違います。

【あらすじ】
女兄弟ばかりの貧しい家庭で育った小学5年生のジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)と、引っ越してきたばかりの個性的な少女レスリー(アナソフィア・ロブ)。
学校を牛耳るいじめっ子のターゲットにされてばかりの2人はやがて親友同士となり、近所の森に美しい空想上の王国“テラビシア”を作る。
(シネマトゥデイ)

生活が苦しい故に、家の中もなんだかぎすぎすしている。
そして、学校でも家庭環境のことや、彼自身が自己主張をしないために日頃からいじめを受けている。
こういう設定は、見ているだけで切なくなってきます。
何処の国でも、どんな時代でも、やっぱりこういう問題があるんですよね。
その彼の生活を一新してくれる、転校生のレスリーとの出逢い。
彼女が発した言葉。
"Close your eyes and open your mind."(目を閉じて、心を開いて)

この言葉が、ジェスの気持ちに変化をもたらします。
二人で作る、想像の国のテラビシア。
その想像した世界が、現実世界での彼らの姿を成長させていくのです。

子供の頃の純粋な気持ちが至る所に溢れていて、本当に暖かい気持ちになります。
こういう純粋な気持ちって、いつの間に、忘れてしまったんでしょうね。

詳しく書くと、ネタバレになってしまうので、この辺で止めておきます。

でも、私、かなり泣きました♪
見終わったあとに、純粋な気持ちになれる、そんな1本だと思います。

主役の二人はもちろんのこと、ジェスの妹がすっごくいい味を出してます。
ジェスの父親役・・・ロバート・パトリックは「ターミネーター2」で液体金属の殺人マシーンを演じた役者さん。

CGもいい感じに、使ってあって、さすが「ナルニア国物語」のスタッフが製作した作品です。   


Posted by kts-conweb at 13:34Comments(0)ももさんの日記

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

2008年01月19日
NikiNiki会員 なっちゃんの日記より


いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。

いよいよ今日から公開されるこの作品

監督はティム・バートン 主演はもちろんジョニー・デップ

二人が組めば必ず何かが起こる

ゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞した彼が、

演じるは 理髪師の顔を持つ殺人鬼



舞台は19世紀の英国ロンドン

無実の罪で投獄され、悪徳判事タービンに妻も娘も奪われた男が、

名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる

15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、

殺人理髪師スウィーニー・トッド

胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――



R−15指定ということで覚悟はしていました

予想通り 理髪店を訪れた客の喉をカミソリで一気に切り裂き

赤い血がドバーッと薄暗い画面を思いっきり赤く染めます

でも血が流れる場面よりもグロテスクだったのはその後

トッドの共犯者であり、ロンドン一まずいパイ屋を経営する大家のミセス・ラベットが殺人を見事に覆い隠す方法

それからというもの ラベットのパイ屋は大繁盛


死ぬほどの苦痛を耐え、再会を願った妻は服毒死したと聞かされ 

美しく成長した娘は敵の手元にあると知ったトッドは

益々憎しみの感情を滾らせ タービンへの復讐を誓い

次々と客の喉首を切り裂きます

勢いよく噴き出す赤い血は彼の抑圧された復讐の感情なのか

そして ついに恨んでも恨み尽きない憎きタービンが・・・・・・



内容はかなり残酷で猟奇的、なのにコミカルささえ感じます

やはりティム・バートンとジョニー・デップの手にかかるとこうなるのか

トッド役ジョニー・デップが、元来の美声を活かし

感情たっぷりに喋っているような歌いっぷりも楽しめます



殺人鬼となったトッドが最後は人間に戻ったと信じたい

思いもよらぬラストが待っていました


この作品の直前直後にステーキやハンバーグを食べるのは

お勧めしません^^;
  


Posted by kts-conweb at 21:18Comments(0)なっちゃんの日記

『北辰斜めにさすところ』

2008年01月19日
NikiNiki会員 ももさんの日記から


以前、鹿児島大学の稲盛会館で試写会が開催されたときに、NikiNikiの皆さん方にはご紹介させていただきましたが、旧制第七高等学校(鹿児島大学の前身)を舞台とした映画、『北辰斜めにさすところ』がとうとう、鹿児島ミッテ10で、1t@z
19日(土)から2週間の予定で上映されることなりました。


私も、鹿児島大学卒業生なのですが、NikiNiki内にもくんくんさん、ろじゃーくんをはじめとする、鹿児島大学OB/OGのメンバーが多々いるので、きっとこの映画は見に行くだろうと思っているところです@( ̄▽ ̄)@ ニヤ
 ↑
軽くプレッシャー


【あらすじ】
かつて旧制第七高等学校造士館の野球部のエースとして活躍し、85歳を迎えようとしている上田勝弥(三國連太郎)の元に、「五高七高対抗戦百周年記念試合」の案内状が届く。
七高OBの仲間たちが勝弥の故郷で開催することに決めた試合だったが、彼は出席を断る。
実は勝弥は、戦争にまつわるつらい記憶を断ち切れずにいて……。
(シネマトゥデイ)


私はこの試写会を見たのですが、見終わった後に、色々な思いがこみ上げてきて胸いっぱいに熱いもの溢れてくるのを感じました。

古き良き伝統の時代。
お互いに、誇りと勇気を認め合い讃え合い、時には激しく、時には熱く過ごしたあの頃の学生達の姿。
そして、戦争という時代に翻弄されていく運命。

試写会の時には、神山監督も来られて挨拶をされたのですが、上映後の鳴りやまない拍手に感激されていたのを思い出します。

鶴丸城跡や鹿児島大学でのロケもあり、エキストラとして学生さんや現役の鹿大の先生も出られていますので、ひょっとしたら、自分の知り合いの人が映るかもしれませんよ(^_-)☆


4月の試写会の時には、マイフレのひゅうさんやなまこちゃんも見に来てくださって、日記に感想を書いてくださっています。

鹿児島よりも一足先で公開された東京では、かなり評判がいいらしく、Yahoo映画でも、4.43の評価☆を得ているようです。


見た方の感想を見ると、若い世代の人たちにも見て欲しいとのこと。
決して派手な作品ではないですが、見終わった後に、何かが残る1本だと思います。


鹿児島での上映予定は、2週間だけですから、どうか皆さんも、是非、時間を作って、見てみてくださいね!!   


Posted by kts-conweb at 00:12Comments(0)ももさんの日記

『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』

2008年01月03日
NikiNiki会員 ももさんの日記から

ニコラス・ケイジって、どうみてもハンサムって感じの男優さんじゃないけど、味のある男優さんですよね。

シリアスな作品に出たかと思えば、こういう冒険だと格好良く見えちゃうんだから面白い!!

【あらすじ】
アメリカの大統領リンカーン暗殺事件は、いまだに謎に包まれているが、その犯人の日記から消えていたとされる一部が発見された。
そこには、暗殺犯の属する秘密結社の一員にゲイツ(ニコラス・ケイジ)の祖先が名を連ねていたという衝撃の記録が記されていた。
歴史に隠された真実を求め、ゲイツたちは自由の女神から、パリ、ロンドンと世界を舞台に冒険を繰り広げていく。(シネマトゥデイ)


アメリカの歴史・・・特に、南北戦争の頃のことを良く知っていれば、きっと
この作品の面白さは倍増なんだろうなぁって思いました。
というのも、今回のストーリーは歴史的事実に絡めての謎解きが
大きなポイントだから。

何処までが本当で、どこからがフィクションなんだろうって感じが
ワクワク感を引き立ててくれます。

まっ、あり得ない展開は、ある意味ご愛敬。
映画の世界のお話だからと思って、深く考えずに楽しむのが一番。

敏腕プロデューサーとして「パイレーツオブカリビアンシリーズ」や「デジャヴ」などを手がけたジェリー・ブラッカイマーの作品。
彼らしい、SFXが満載の楽しい作品です。   


Posted by kts-conweb at 21:36Comments(0)ももさんの日記

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